チアシードのダイエット効果

チアシードというものをご存じですか?その効果でダイエットを志す方達から人気を集めているものです。

チアシードとは、メキシコ原産の植物である「チア」の種子のことなんです。

チアシードのチアという植物は、しそ科サルビアの一種。

チアとはマヤ語で「力」という意味があるそうです。

チアの種が、ダイエットで注目されているチアシードなわけです。

チアシードの特徴ですが、まず大きさが非常に小さく、1o程度のものです。 色は黒や茶褐色で表面にひび割れのような模様が入っています。

ではチアシードはダイエットに対してどのような効果を発揮してくれるのでしょうか。

チアシードを摂取すると、種子表面の水溶性繊維が水や胃の消化液の中で約10倍に膨張します。それによって満腹感を持続させるのです。

摂取後は満腹感があるため、間食の欲求を抑えたりということにつながるというわけです。

また、チアシードには約30%もの油分が含まれており、その油分の60%以上にαリノレン酸が含まれていて健康維持にもメリットがあるとされています。

ストレスをためながら無理な摂食、断食などをすることは体にとってよくありません。

そういった場合にできるだけ無理なく余計なカロリーの摂取を抑えられるということで、チアシードは支持を集めているのです。

さて、肥満などの問題は、日に日に深刻になっているようです。

過去の話を取り上げますが、2004年5月1日に、世界保健機関(WHO)が肥満症や心臓疾患などを防ぐためのガイドラインとして、砂糖や塩、脂肪の摂取規制を盛り込んだ「食事と運動と健康に関する世界戦略」の最終草案をまとめ、同17日からジュネーブで開くWHOの総会で採択を目指しました。

採択されればダイエット(食事療法)に関する初の国際規範となりますが、清涼飲料水・スナック・ファーストフードなどの食品業界や、キューバ、ブラジルなど砂糖生産国の抵抗は根強く、曲折も予想されていました。

草案は肥満症、心臓疾患、糖尿病などの慢性疾患が世界の死亡原因の60%を占めていると指摘、その防止策としてバランスの取れた食事と適度な運動を勧告しています。

かなり深刻に感じますね。チアシードが注目を集めている要因の一端がここにあるといえるでしょう。

特に勧められているのは、脂肪・砂糖添加物・食塩の摂取制限、動物性脂肪から植物性脂肪への転換、果物や野菜の消費増などで、各国に求める政策的取り組みとしては、課税や補助金による価格調整などを例に挙げています。

本文には摂取量の目安は盛り込まれていないようですが、注釈の形で昨年4月にWHOと国連食糧農業機関(FAO)がまとめた専門家報告書に言及されています。

この報告書では、砂糖添加物は1日あたり熱量摂取の10%未満、脂肪は同15〜30%、食塩の摂取は1日5グラム未満などと記されているそうです。

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